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ブレーキ製品についてのQ&A

ブレーキのボルトの長さについて

質問者様
ブレーキのボルトの長さは、何種類あるのでしょうか?
diacompe
ボルトの長さは、53mm、50mm、40mm、28mm、13mmがあり、次のような使い方になります。
1.53mmはフロントナット式(BRS202専用)、部品番号:030316
2.50mmはフロントナット式(BRS100・101用)、部品番号:030320
3.40mmはリアナット式ピスト用、部品番号:030317
4.28mmはフロント埋込仕様、リアナット式、部品番号:030319
5.13mmはリア埋込仕様、部品番号:030318

センタープルブレーキ対応のブレーキレバーとブレーキシューについて

質問者様
センタープルブレーキ対応のブレーキレバーとブレーキシューを教えてください。
diacompe
1.ブレーキレバーに関して: センタープルブレーキ及びサイドプルブレーキなどはすべて共通のブレーキレバーが使えます。ドロップハンドルバー用では補助レバー付もそれ以外のレバーも同じようにご使用になれます。Vブレーキとシマノ社製ローラーブレーキがそれぞれ専用ブレーキレバーが必要になりますので、ご注意ください。
2.ブレーキシューに関して: 特にセンタープル専用というものはございません。一般的なキャリパーブレーキ用ブレーキシューにはリムの形状(角度)に合わせて2種類あります。リム側面が斜め(約10°)、平行(0°)の2種類があり、鉄・ステンレスリムは10°、アルミリムは0°が一般的です。弊社製品では、OPC-33 / 0°・アルミリム用、OPC-34 / 10°・ステンレスリム用がございます。最近の傾向としては、ブレーキシューに角度調節機構が付いたもの(弊社製品では101-PAD、RC-PAD等)もございます。これらも使用可能ですので、ご自分の自転車の車輪をご確認の上、適合するものをご購入ください。

キャリパーブレーキの埋め込み式と前後ナット式の違いについて

質問者様
キャリパーブレーキの埋め込み式と前後ナット式の違いを教えてください。
diacompe
キャリパーブレーキの取り付け方法としては、前ブレーキフロントフォーク肩のブレーキ穴に、後ブレーキはシートステーブリッジのブレーキ穴にボルト止めするのが一般的です。その際にブレーキのセンターボルトを固定するナットの違いで埋め込み式かナット式に分かれます。埋込式の場合はフォーク肩穴及びブリッジ穴がφ8mmになっていて、アーレンキー式の筒形のナットで固定します。従って、ナットはフレームに沈み込んだように見えます。フレームに予めこのような加工が成されていないと取り付けは出来ません。このタイプが「埋め込み式」或いは「RECESSED NUT TYPE」と呼ばれています。
ナット式というのはその名の通り、ブレーキセンターボルトがフレームから飛び出した部分にワッシャーとナットを用いて外側からスパナ―にて固定するタイプです。この場合はφ6mmの穴が一般的です。この形式の場合はフレームからボルト・ナットなどの部品が露出しているタイプになります。従いまして、ブレーキのセンターボルトの長さは埋め込み式ボルトよりも長く、一般的には約倍の長さになっています。

各ブレーキ台座の取付けについて

質問者様
カンチブレーキ、Vブレーキ、ミニVブレーキ、センタープルブレーキの台座取り付け寸法を教えてください。
diacompe
下記のファイルは以前に弊社にて製作しましたカンチブレーキ用の資料です。 尚、カンチブレーキ、Vブレーキ、ミニVブレーキに関しては同じ台座位置とお考えください。 カンチブレーキに関しては調整幅に余裕がありますので、絶対的な寸法ではございません。 センタープルブレーキに関しましては弊社では台座溶接位置の設定は特にいたしておりません。 なぜなら、泥除けの有り無し、タイヤサイズなどの違いがあるためです。 基本はブレーキサイズによって次の2点を守っていただくことが重要になります。
1.ブレーキ取付け位置からリム側面までの距離:GC450/40-52mm, GC610/47-61mm, DC750/60-78mm
2.左右ブレーキの台座間寸法:GC450/62mm, GC610/66mm, DC750/66mm 上記寸法になるように、台座Rを加工していただく必要がございます。

BRS101について

質問者様
BRS101のスプリングが弱くなってしまいました。部品を購入した方が良いのでしょうか?
diacompe
部品を購入される前に、以下の項目についてブレーキの確認をお願いいたします。
1.スプリングを本体から外した時に、キャリパーのアーチがスムーズに作動するか? ブレーキを長く使用している間に、ボルトが締まっていくことが稀にあります。 動きが固いようですと、キャリパーの前に出ているボルトを反時計方向に少し回して動きを確認してみて下さい。この時に裏側のナットを緩める必要はありません。
2.まだ動きがスムーズでない場合は、各アーチ間のワッシャー上部からオイルを少しだけさして下さい。 キャリパーを何度か動かしてオイルがワッシャーの間に回り込むようにして下さい。
3.再度スプリングを嵌めてキャリパーの動きが改善されているかを確認してください。 キャリパーブレーキの動きが改善されても、自転車に取付けて動きが鈍くなることがございます。 その時はブレーキケーブル内部の摩擦抵抗が増していることがありますので、ケーブル内部に注油していただくことをお勧め致します。 以上、ご確認いただきスプリング購入をご検討いただきますようお願い申し上げます。


質問者様
BRS101で使える「ブラウン」のブレーキパッドはありますか?
diacompe
BRS101 に使用可能なBROWN PADとしては
1.CARBON RIM PAD がございます。これはカーボンリム用に作られたもので、一般のアルミリムにも使用可能ですがゴムの摩耗が他の物より早くなると思います。
2.GC76AL/BROWN がございます。クラシックスタイルのブレーキパッドです。GRAN COMPE の復刻版ですので、ブレーキパッドの角度調整機構は付いていません。現状の弊社製品としましては、上記の二種類しかございません。


質問者様
BRS101(101 TRACK BRAKE SET for Rear)に38Cタイヤは使えますか?
diacompe
BRS101ブレーキに38Cタイヤは非常に厳しい使い方になると思います。
1.ブレーキを掛けた時にアーチ内側に干渉する可能性が非常に高い。
2.取り付けられても車輪を外すときに、タイヤがブレーキシューに当たり外すことが出来ない。
3.BRS202がサイズ的には良いのではないかと考えられます。 但し、フレームがどの様な形状か判りませんので何とも申し上げられません。
質問者様
BRS101カラーの購入をしたいのですが、前後で違う色の購入はできますか?
diacompe
BRS101 カラーバージョンは 基本的には前後セットになっています。前後違う色での販売はいたしておりません。
※現在ピンク・グリーンは販売しておりません


質問者様
BRS101の前用、後用の違いはなんですか?
diacompe
ブレーキの前後の違いは取り付けボルト(センターボルト)の長さの違いです。前用は28mm, 後用は13mm 埋め込みナット仕様になっています。その他の違いは、ブレーキシューの方向が変わりますので、左右を組み替える必要があります。
質問者様
BRS101は、ピスト用のブレーキとのことですが、ロードバイクに取り付けることは可能でしょうか?
diacompe
BRS101 は特にピストバイク用ブレーキということではございません。 ピストバイク用に特殊なアダプターを取り付けるタイプもございますが、700C サイズ及びその他のロードバイクにご使用いただけるブレーキです。 フロントフォーク及びリアブリッヂのブレーキ取り付け穴からリム側面までの距離が45~57mmの範囲でご使用いただけるサイズになっております。 フレームへの取付け方法は埋め込みナット式が標準仕様ですが、埋め込みナットに対応していないフレームへ取り付ける場合は一般のナット式のタイプもございます。 ご購入の際に販売店及びネット販売各社にてどちらかの仕様をご指定いただきますようお願い申し上げます。
質問者様
BRS101を使用していて、28Cタイヤを履いたとき、ブレーキのクイックリリースレバーを解除すれば、空気を抜かずにタイヤを外すことが出来ますか?
diacompe
タイヤサイズとブレーキキャリパーサイズの関係には、もう一つの要素としてリムの幅が関係して参ります。 BRS101の場合リム幅が20mmでブレーキパッドクリアランスを片側2mmに調節しクイックリリースを開放したとき、28Cタイヤがぎりぎり外せる範囲です。 まず、使用されるリムの幅寸法をご確認いただきますようお願い申し上げます。 更にはご使用されるブレーキレバーのワイヤー引き代に依ってパッドクリアランスの設定寸法が狭まることもございます。 その場合は28Cタイヤはサイズオーバーになると思われます。

BRS100について

質問者様
BRS100で、赤や青などのカラーはあるのでしょうか?
diacompe
BRS100に関しましては Black と Silver のみでカラーバージョンの取り扱いはございません。

BRS202について


質問者様
BRS202ブレーキの交換用シャフトとナット(前後)は入手が可能なのでしょうか?
diacompe
BRS202用センターボルトの補修用販売はございますが、Dual Pivot Type Brake のボルトの交換作業のご経験はございますでしょうか?一般のキャリパーブレーキより少々複雑になっていますので、もし難しいと思われる様でしたらサイクルショップなどで部品購入と交換作業を頼まれる方が良いと思います。 さて、前後共にナット式への交換をご希望とのことですが、一般的なフレームであれば現在お持ちの前用ブレーキを後用としてご使用いただけます。その際には左右のブレーキシューを入れ替えて進行方向を合わせていただく必要がございます。フレームへの取付にはリア用Rワッシャー2枚、t1.2mmワッシャー、M6mmナット各1個が必要です。 前用の長いボルトはフレームへの取付部分長さが50mm(部品番号: 030320)になります。 現在お持ちの後用ブレーキのボルトを上記ボルトに交換し、ブレーキシューの左右を入れ替えて下さい。 ブレーキシューに進行方向の矢印がマークされています。これを合わせていただかないと、ブレーキング時にリムに当たる面のブロックパターンが剥がされてしまい、使用不可能になってしまいますのでご注意ください。 フレームへの取付には前用Rワッシャー2枚と t1.2mmワッシャー、M6ナット各1個が必要です。 従いまして、交換には次の各部品が必要になります。

030320 BRS202前用50mm ボルト
前用Rワッシャー:2個
後用Rワッシャー:2個
t1.2mm ワッシャー:2個
M6取付ナット:2個

サイクルショップ等でのご購入が難しい時は、直接販売もさせていただきますのでその際はお申し出ください。

質問者様
BRS202のセンタリング調整ネジが全く回せません。どうすれば回せるのでしょうか?
diacompe
下記の写真をご参照ください。 まず、BRS202ブレーキのセンタリング機構を説明いたしますと、
1.センタリング調節用ボルトは写真にありますようにアーチ上部に設けられています。
2.2mmアーレンキーレンチを矢印①方向に回すとブレーキシューが②方向に動きます。
3.逆に回しますと反対側のブレーキシューがリム側に近づくようになっています。 お客様のご質問はこのボルトがどちら方向にも全く回らないということでしょうか? その場合、考えられますのは、
1. ボルトに施されている回り止めの樹脂が硬化して固くなっている
2. ボルトが斜めになって挿入されている。
上記の原因を確認するには、ボルトが挿入されている穴に少量のオイルを注していただき 暫くしてから回るかどうか確認してください。
質問者様
BRS202キャリパーブレーキは、ショップではカスタム注文でボルトの長さを40cmと50cmに指定できるようになっていますが、更に長い寸法、例えば70cmや60cm等の長さで注文する事は出来るのでしょうか?
diacompe
BRS202ブレーキの取付けボルトの長さは50mmが最長になりますので、それ以上の長さの物はございません。
質問者様
BRS202のナット式取付けボルトで、ボルトの長さ(フロント50mmとリア40mm)がかなり長くなってしまうのですが、使用上問題ないでしょうか?
diacompe
弊社ブレーキのナット式取付けボルトの長さは前が50~53mm、後用が28~32mmが一般的な長さになっています。 各フレーム毎にフロントフォークの厚み、リアシートステーブリッジの外径等に違いがありますので、一般的にボルト長さは長めになっています。 お客様がご購入されたリア40mm仕様はピストブレーキ仕様でシートステーに取付け用の板を2枚挟んで組み付けるので長めになっています。 前後共にブレーキ本体とフレームの間にワッシャーを挟んで取り付けられていると思います。 ナットを締め付けた後に、ブレーキ本体がフレームにシッカリと固定されていることが確認されれば、ボルトの先が飛び出していてもブレーキ性能には何ら問題はございません。

GC610について


質問者様
DIA-COMPE 610Gを使用しているのですが、現在販売されているGC610に替えることはできるのでしょうか?
diacompe
DIA-COMPE 610G というモデルはDC610とGC610の間に位置するもので、仕上げを一般モデルより良くしたものだと記憶いたしております。 このモデルが取り付けられているのであれば、現行品GRAN COMPE 610 をご使用いただくことは可能です。 ブレーキを分解していただきアーチ左右本体とブッシュ・樹脂ワッシャーなどをそのままご使用ください。 スプリングは直付け専用になりますので、新しいものに交換される場合は別売りの「センタープル用直付けバネキット」をご購入ください。 フレームによっては台座間の寸法が弊社設定寸法になっていないことがございます。その場合左右アーチが正常に作動しないことが稀にあります。この様な場合はアーチ裏側の赤い樹脂キャップが付いている突起部分を削り落としていただく必要がございます。 取り付けるときにまずアーチの動きをご確認ください。
質問者様
GC610を購入したのですが、前後の違いはどこにあるのでしょうか?また、ブレーキシューがリムにうまくタッチしません。どうすればよいでしょうか?
diacompe
GC610 のブレーキアーチ本体は基本的に同じものになります。前後の違いはブレーキシューの向きのみになります。カートリッジタイプの RC-PAD を装着していますので、ブレーキシューの「← FRONT」マークで判断してください。進行方向に対してブレーキパッドが抜けない方向になるように取り付けてください。 付属のアルミワッシャーはフォークの厚みとリアブリッジの厚みに合わせて、さらにキャリアや泥除けのステーなどによって枚数を調整してください。フロントは長いボルト、リアは短いボルトで組み立ててください。
質問者様
GC610は、直付け以外の取り付けにも対応してますか?
diacompe
GC610ブレーキは基本的には一般的なフレームに取り付けていただくようになっております。 ブレーキ本体の取り付けは本体側にナットが組み込まれており、長さの異なる前用・後用ボルトにて締め込むタイプです。取り付けボルトは基本的には埋め込みタイプのボルト長さの設定になっております。 従いまして、直付の場合は本体をバラして左右のアーチのみをご使用いただく事になります。
質問者様
GC610ブレーキが片効き状態ですので、センターに調整したいのですが、どこを調整すればよいのでしょうか?
diacompe
まず、ブレーキを取り付けた状態で左右ブレーキパッドとリムサイドとのクリアランスが均等になっていますでしょうか?ご確認いただき、バランスが取れていないようでしたら、センターになるようにブレーキ本体を手で固定しボルトを締め直してください。 左右リムクリアランスが均等に取れれば、ブレーキの吊りインナーを引き上げるための#1242チドリをお使いと思いますが、ブレーキケーブルがチドリのセンターに固定されているかどうかをご確認下さい。 ケーブルがセンターに真っ直ぐに固定されていないと吊りインナーが斜めに引き上げられて片効きを起こす原因となります。ケーブルをチドリに固定するときは裏からM10スパナにてしっかりとボルトを固定し、表からM10のスパナを使いインナーラインが歪まないように締め付けて下さい。 以上が基本的な取付方法ですが、これでほぼ解消されると思います。

ブレーキ製品について

質問者様
GC450直付けセットですが、旧NGC450にに使用することは可能でしょうか?
diacompe
GC450 と旧NGC450 とは基本的に互換性を持たせた仕様になっております。 従いまして、直付けパーツにも互換性はございます。直付け用バネ及びバネ板は兼用可能です。ただし、直付け台座は旧モデルは、ベアリング入りアーチ用と一般用(ベアリング無し)の二種類がございました。 現行GC450 は一般タイプ(ベアリング無し)台座のみとなっております。


質問者様
現在DC730を使用しています。同じアームサイズ(53-71)で制動力をアップしたいのですが、上位ランクのブレーキを教えてください。
diacompe
DC730と全く同じサイズの物は他にございませんが、使用できる範囲のサイズの物はございます。
1)BRS202 Dual Pivot Brake でクイックレリース付きの上級品になります。(57-75㎜)
2)DL800 Dual Pivot Brake で普及価格帯のブレーキです。(61-79㎜) 上記は一般ナット式取り付けボルトの長いタイプもございます。


質問者様
DL800の説明書はあるのでしょうか?
diacompe
現在 DL800 に関しましては特別な取扱説明書は作成致しておりません。誠に申し訳ございません。 取り付け方法ですが、下記の内容になります。
1.ブレーキ本体をフロントフォークのブレーキ取付け穴に装着して下さい。この時に付属のアルミ製 R−Washer がフォークの前後になる様にブレーキセンターボルトにはめて下さい。
2.鉄製1.2mm厚のワッシャーを挿入し、M6弛み止め付きナットにて取付けます。この時の締め付けトルクは 60〜80kgf-cm (6〜8Nm) です。
3.ワイヤーを装着します。レバー側のワイヤー装着後、ブレーキワイヤー止めにワーヤーを挿入しブレーキシューとリムの隙間が片側約1〜1.5mm程度になる様に手で挟み込み、10mm幅スパナにて締め付けて下さい。締め付けトルクは 60〜80kgf-cm (6〜8Nm) です。
4.ブレーキシューの位置を調整して、締め付けて下さい。その後、アーチ左右のバランス調整をします。ブレーキアーチ上部にあるM4mm ボルトをプラスドライバーで締め込むとワイヤー止め側のブレーキシューがリムに近づきます。緩めると逆に動きます。この時にブレーキシューがリム側面に沿って取付けれられている事を確認して下さい。ブレーキシューの締め付けトルクは60〜80kgf-ch (6〜8Nm) です。
5.レバーを握った時に引き代が大きすぎる時は、ブレーキアウターを受けているワイヤー調節ネジを上側から見て半時計方向に回してワイヤーを引き上げると、ブレーキシューとリムの隙間が小さくなりレバーの引き代が調整されます。調整後はワイヤー調節ネジの下側にあるナットを下方向に締め付けて調節ネジが振動で緩まない様に固定して下さい。
質問者様
DC988の取り付け方法を教えてください。
diacompe
DC988 はバネ調節座金で外側からスプリングを固定するタイプです。ブレーキ本体を固定するときに、両側本体を約180度にて仮止めして下さい。その時にバネが左右効いているかを確認して下さい。この状態でワイヤー類の取り付けをして下さい。レバーの引き状況が好みであるか、ブレーキ本体がスムーズに戻るかを確認して下さい。 バネテンションの左右バランスが取れていない。或いは、戻りが弱い。と感じられるときはスパナを使いバネ調節座金を回して調節して下さい。向かって右側のアーチは時計方向に、左側は反時計方向に回すとバネが強くなります。バネテンションとバランスが調節できた後に、スパナで座金を固定した状態で取り付けボルトを 増し締めしてください。以上の方法で取付と調整が完了です。


質問者様
FS990HBですが、マウンテンバイクにカンチブレーキの代わりとして使えるのでしょうか?
diacompe
FS990HB は U-Brake というカテゴリーに属します。カンチブレーキとは台座の取り付ける位置も全く違いますし、台座の径もカンチブレーキはφ8mm, U-Brake は φ9mm です。従いまして、お客様のお持ちのフレームに使用することはできません。


質問者様
26インチMTBフレーム用としてUブレーキ・センタープルブレーキを探しています。FS996“Homble”・AD997TW“MAGIC”・AD990などは26インチ、タイヤ幅2.1前後での使用が可能でしょうか?
diacompe
AD990 は当初MTB用のU-Brake として設計されました。 その後、ブレーキパッドの取り付け方法などに改良を加え、996, 997シリーズが開発されました。 U-Brakeは のちにBMXに多く使われるようになりFSモデル(フリースタイル用)が加わりました。 MTB用にはADモデル(上引きスタイル)が一般的に採用されておりました。 フレームにはブレーキを取り付ける台座が溶接されていること、更に台座はカンチブレーキ台座より径の大きな φ8.7~8.8mmでないと取り付け出来ませんので、ご確認ください。 タイヤサイズに関しまして2.1 inch 幅でも問題なくご使用いただけるはずです。
質問者様
884ブレーキは、DL800と同じようにシティサイクルのフロントブレーキのアップグレードに使えますか?
diacompe
まず、アップグレードということに触れる前に、ブレーキサイズを説明させていただきます。 ブレーキサイズ(ブレーキ取り付け穴からリム側面までの距離)を数種類列記します。
1.DL800 Brake: 61〜79mm
2.884 Brake:68〜86mm
3.BRS202 Brake: 57〜75mm 上記ブレーキでお客様の自転車に取り付けられるかどうかをまずご確認ください。 グレードアップされたいのであれば、Dual Pivot BrakeはDL800とBRS202が同じ機構のブレーキになります。従いまして、同種のブレーキとしては BRS202 がグレードの高いブレーキということになります。 884 Brake は Single Pivot Brake でBMXをメイン用途として設計されたブレーキです。 機構的には違った製品になりますので、グレードアップという観点からは外れていると思われます。
質問者様
DIA-COMPEの「bulldog」というブレーキを使用しています。MX1000に交換したいのですが、サイズは合うのでしょうか?
diacompe
Bulldog Brakeは現在MX884という名称になっております。 MX1000とMX884はサイズ的には非常に近いモデルです。 ブレーキのサイズはフレームへ取り付けているボルトセンターから、 リム側面ブレーキシューの当たる所までの横から見た距離が基本となります MX884は68~86mm MX1000は73~92mm 現在ご使用の自転車がこの範囲内に入れば、互換性があるということになります。
質問者様
987カンチブレーキの取り付け方法を教えてください。
diacompe
987カンチブレーキは 1990年頃から1996年頃まで生産されていたブレーキです。 残念ながら取扱説明書は残っていませんが、同じ形式で作られていた986カンチブレーキの説明書の一部分を抜粋して添付致しました。 取付け方と、バネ調節方法は同じですので参考にしてください。 一般のカンチブレーキと大きく違う点は「フレームの台座にバネを差し込まない」ということです。
1.バネをザガネと共にブレーキ本体側に組み付けて、フレーム台座に取り付けてください。
2.13mmの片口スパナで座金を固定し、取り付けボルトを締め付けて固定してください。
3.バネの強弱はボルトを一度緩めてから、正面から見て右側のアーチは時計方向に、左側のアーチは反時計方向に回してスパナを固定した状態で、取り付けボルトを締め付けてください。 上記の方法で ご自分に合ったブレーキ操作力になるように調整してください。

質問者様
BOX-UとAD996にVブレーキ用シューを取り付けての使用は可能でしょうか?
diacompe
BOX-U及びAD996U-Brakeに弊社S-Padを装着することは可能です。 S-Padをご使用される場合は前後・左右が決まっていますのでお間違えの無いようにご注意ください。 尚、他社の商品に関しては確認いたしておりませんので、回答は控えさせていただきます。


質問者様
ドロップハンドルで、Vブレーキ対応のレバーを教えてください。
diacompe
弊社ではドロップバー用のV-Brake対応レバーとしては 287V及び EVO-V の二種類を製造販売致しております。


質問者様
MLB-50メタルリンクを外す工具が欲しいのですが、購入方法を教えて下さい。
diacompe
ご購入は最寄りの販売店様にてご注文頂き、お取り寄せいただくことになります。 尚、「MLB-50取り外し工具使用方法」を添付致しましたのでご参照ください。 取り外しの際には専用工具以外に開口部32㎜幅の長尺スパナが必要になります。 上記以外の取り外し方法といたしましては、作業台上に万力(バイス)があれば自転車から車輪を外し、 ボスの切欠き部(40㎜幅)をバイスにて挟んでいただき反時計方向に回せば外すことが出来ます。 可能であれば、自転車販売店で一度ご相談されても良いのではないでしょうか?

質問者様
AD996とFS996の台座からブレーキパッドまでの調節範囲を教えてください。
diacompe
台座からブレーキパッドまでの上下調節範囲は「AD996/FS996は32~48mm」「AD990/FS990は36~48mm」になります。


質問者様
VC733ブレーキですが、戻りが悪くなってしまいました。何が原因なのでしょうか?
diacompe
戻りが悪いということは、バネのテンションが掛かっていないと考えられます。 そこで、ご確認いただきたいのは、
1.本体裏側のバネを挿入している部分の黒い樹脂樹脂部品が割れていないかご確認下さい。
2.バネ調節用のボルトを締め込んでもバネのテンションに変化は見られませんでしょうか?
3.V-Brakeからブレーキワイヤーを外した時にブレーキアーチのバネに張力があるかないかを確認してください。 V-Brakeのテンションが全く無いということであれば、ブレーキ本体の問題です。 ワイヤーを外した時にテンションが掛かっていれば、レバー或いはワイヤー側の不具 合と思われます。
質問者様
MX-2 BA733ブレーキのアーム長さを教えてください。またどんなブレーキレバーに対応しているのでしょうか?
diacompe
MX-2 BA733ブレーキのアーム長は105mm(取付け台座~ワイヤ取付位置)になります。対応レバーは、「MX-2 BL200」「DP-7 PLUS」の二種類がございます。


質問者様
DIA-COMPEで、販売されているキャリパーブレーキはレバー側のリターンスプリングが必要なタイプでしょうか?
diacompe
弊社キャリパーブレーキに関してはレバー側のリターンスプリングが無くてもほぼご使用いただけます。レバー側に装着されているリターンスプリングは、以前のことになりますが、キャリパーブレーキのライトスプリンング化が流行った時に、ブレーキワイヤーをハンドルバー巻き付けるとケーブルの戻りが悪くなる傾向にありました。これ以降、リターンスプリングを付けるようになり現在に至っています。 現在はロードバイクのSTIレバーやブレーキワイヤーの内蔵化、電動アシストバイクの長いブレーキケーブル等々これらに対応するために、キャリパーブレーキのスプリングは強いものが使われるようになっています。 従いまして、ほとんどのブレーキではレバー側のリターンスプリングが無くても使用可能とご判断頂いて結構です。
質問者様
直付け用パーツセットの説明書に大アーチ裏の突起を削り落とすと書かれていますが、なぜそのように書かれているのでしょうか?
diacompe
弊社センタープルブレーキの左右の台座間距離は66mmが基本寸法として設計されています。 公差を±2mm程度に見ていますが、フレームに依ってこの寸法が極端に大きい或いは小さい場合がございます。 その場合は左右のアーチの動きが裏側の突起に妨げられてスムーズに動かないことがございます。 従って、突起を削っていただくことを推奨いたしております。 センタープルブレーキの場合、カンチブレーキやV-Brakeの様なバネテンション調節機構がございません。 従いまして、左右のバランスが悪い場合は「リターンスプリングが弱い方のアーチを外に広げてバネを強くする」 様な方法しかございません。スプリングはバネ鋼を使用し、熱処理も施されていますので少々の変形には耐えることが出来ます。 又、チドリ(吊り金具)がブレーキケーブルに真っ直ぐに取り付けられていないと、ワイヤーが斜めに引かれますので片効きの原因にもなります。
質問者様
ママチャリ・シティサイクルのフロントブレーキの性能を上げるために交換するとしたらどのモデルがよいでしょうか?
diacompe
弊社の商品構成で云えば、フロントブレーキには2タイプのブレーキがございます。 一般的なブレーキは Single Pivot Brake(支点が一つのタイプ)とDual Pivot Brake(支点が2ヵ所のタイプ)がございます。 制動力の高いのは後者のDual Pivotブレーキになります。 ママチャリあるいは子乗せ自転車などに適応するブレーキではDL800がございます。 制動性能を上げるのであれば、このDL800を推奨いたします。 ご購入に際してご注意いただきたい点は、 ブレーキパッドが接する車輪のリム側面が①真っ直ぐなタイプと、②約10°の角度が付いたタイプがございます。 ご自分の自転車のリムがどちらのタイプの車輪であるかをご確認下さい。
① の場合、DL800(OPC33 Pad付)
② の場合、DL800(OPC34 Pad付)とご指定のうえ、ご購入いただきますようお願い申し上げます。

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